健康に役立つ『味噌』を毎日摂っていますか?
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
『調味料のさしすせそ』のラスト『そ=味噌』の話です。
『味噌』も『健康』にまつわる話が尽きない食品ですね。
『みそ汁』を毎日食べることがどれほど体に良いことかについては、実に様々な研究発表や論文があります。美容効果から、各臓器のガン予防、血圧に関すること、コレステロール・糖質・骨粗鬆症などウルトラフードな話題満載です。
しかし、『醤油』も『味噌』も『大豆』から作られる『発酵食品』なわけですが、『発酵』ってすごいですね。『大豆』が形を変えることで、本来の『大豆』にはない『栄養成分』がたくさんに作られるわけですから。
さて、『発酵食品』である『味噌』は、『醤油』と同様に『腐敗』しないように保存できるよう工夫されて作られたものなのですが、やはり昔ながらの製法よりも、安価な機械的な製造方法で作られたものが非常に多く見られます。これまた、『醤油』と同じように、『原材料』に『アルコール』が出てくるものが多いわけです。
ここを『チェック』しながら、健康に役立つ美味しい『味噌』を探してみてください。
『味噌』は、みなさんご存知のとおり、みそ汁以外にも、味噌漬けや味噌焼き、味噌炒めなどの料理に使われますが、『焼く』『炒める』など『熱を加える』ときには『味噌』の違いというか香りまで大きく違ってきますね。製造方法によっては、化学的な匂いがすることもあるかと思います。逆に、本来の『味噌』の香りは非常に魅力的ですね。最近では、これまた『醤油』同様『減塩』商品がよく売れてますが、『塩分』によって『腐敗』させずに長期保存してきたのが『味噌』であり、『醤油』なわけですから、『減塩』による『腐りやすさ』にも化学的に何らかの対策をされているのだろうということを疑問に思いませんか?
是非、『製法』や『原料』に気をつけて、良い『味噌』を見つけてみてくださいね。
【小話】『みそ汁は朝の毒消し』 日本の朝食といえば、昔は『ごはんにみそ汁』だったわけですが、こんな使われ方もしていました。『たばこ』よりも前に『キセル』が使われていた時代、キセルの黒ずみやヤニが水洗いではなかなか落ないため、キセルのヤニ落しに『みそ汁』が使われていたそうです。私たちの体の落ちにくくて出て行かない毒素も毎日の『みそ汁』で落としたいものです。
おすすめの『味噌』はこちらです。
美味しさの素となるたんぱく質を多く含んだ大豆を選び出し、自家培養の酵母を加えて低温でじっくり熟成。その間に熟成をまんべんなく行き渡らせる為の「天地返し」という、仕込みタンクの移し替えを行いながら、赤く色付くまで辛抱強く熟成を重ねたので、クセの無いまろやかな味わいに仕上がりました。合せる具材は、旬の野菜等の山の幸がおすすめ。
ショッピングに加えて映画や音楽、本などを様々なライフシーンでご利用いただけます。無料体験キャンペーンもあったりしますので、月1回くらいの頻度でお買い物されるなら、登録を検討してみてはいかがでしょうか?
『味噌』も1種類だけ使うのもいいと思いますが、何種類か混ぜ合わせて、新しい美味しさを発見するのも楽しいですね。
では、『みそ汁』の相棒である『米』について、
また次回お話しますね。
ご覧いただきありがとうございました。